カリフォルニアが聞けるサイト

[www.chikawatanabe.comで、2004年6月6日に掲載したblogの転載です。]

これまで何度か紹介したNPRは、全米向けに面白いプログラムをいろいろ作っているラジオ制作スタジオ。実際の放送は地域ごとに別の放送局があって、そこがNPRから番組のライセンスを受けて行っています。シリコンバレーだと、その放送局はKQED。NPRから配信を受ける以外に、KQED独自の番組もいろいろあって、よりカリフォルニア色が強く、アメリカの中でもかなり独特なこの地の感じがわかるかと思います。

というわけで、KQEDの番組紹介です。ストリーミングでアーカイブが聞けるサイトへのリンクつき。

■まずは看板番組、Michael Krasnyがホストの討論番組Forum

アーカイブはこちら

多彩な題材、多彩なゲストの番組。ここ1週間だけ見ても、CIA、環境問題、アールデコ、メディア事業と百花繚乱。6月2日には、UC Berkeleyの教授、Steve Webberをゲストに招いたOpen Sourceに関する1時間のディスカッションがありました。(このページの上から6-7個目をご覧下さい。みつからなければ、KQEDのトップページの右上のサーチボックスで”Steve Webber Open Source”で検索すると出てきます。)

■著名人がスピーカーのセミナーを放送するCommonwealth Club

アーカイブはこちら
Commonwealth Clubは、ライブイベントとしてスピーカーを呼んでのセミナーを定期的に行っている団体ですが、そのセミナーを放送するもの。ライブでも聴けます。(将来イベントのスケジュールはこちら)

YahooのJerry YangとTerry Semelがスピーカーの”Do you Yahoo?”と称された回もあります。

■Californiaのニュースだけを扱うCalifornia Report

アーカイブはこちら

最近の話題だと、Schwarzeneggerと州予算、San Francisco市だけが短期間許可してまた立ち消えになったゲイの結婚、移民法、肝細胞研究の是非に関する州の住民投票について、などなど。

■似ているが、北カリフォルニアだけにテーマを絞ったThis Week in Northern California

アーカイブはこちら

まだいろいろありますが、とりあえず。もっと知りたい!という方はKQEDのサイトから探索してください。

***

なお、「なんでこんなに質の高いラジオ番組がたくさんあるんだ?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、アメリカではラジオはとても大事なメディアなのです。車を運転している時間が長い人が多く、その間ずっと聞いてる、ということがよくあるので。そのために、質の高い番組がたくさんできて、だからより多くの人が聞いて・・・・という好循環があるようです。

そして、そのコンテンツがオンラインで聞けちゃう。便利な時代になったもんです。

投稿ナビゲーション

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。