発音の仕方 R-L・TH-S-SH

Listen-ITの回答の中で、間違いが多い、R-L、TH-S-SHの発音の違いを書きます。基本中の基本なので、「そんなの知ってるよ」という方が多いと思いますが、ちょっぴりでも不安な方は、初心に戻って読んでみて下さい。はっきり違いを発音できるようになると、自分が発音する際に頭の中で違って響くので、音の違いがより明快にわかるようになり、ヒアリングにも役立ちます。

■R-L

R— 舌を、喉の奥から舌の先にかけて滑り台のように筒状に丸め、舌の両サイドを上顎の歯の内側にしっかりとつけます。よく、「舌の先を丸める」と言いますが、それとは90度違う方向に丸めるわけです。で、この状態で、「うー」と言ってみてください。これがR。舌の先をトカゲのように丸めてもいいのですが、丸めなくてもOKです。

なお、rememberみたいに、口を閉じたりあけたり忙しい言葉の時には、「舌を筒状に丸めたままで、言葉を言い切る」という風にするとスムーズにいえます。つまり、rememberを言っている間中、「舌を、喉の奥から舌の先にかけて滑り台のように筒状に丸め、舌の両サイドを上顎の歯の内側にしっかりとつけ」た状態なわけです。

L—舌の先だけを前歯の裏につけます。この状態で「ウー」と言います。で、ウーといいながら、思い切り力強く舌を下側に放します・・・。

ちなみに、RもLも腹式呼吸で発音すると、「らしく」なります。

■TH-S-SH

意外に、THの発音がSになっちゃってる日本人の人多いです。「TH度」が足りないからです。

TH— 舌を軽く噛みます。ここで、1センチくらい歯の前に舌が突き出すくらい思い切り舌を前に出します。この状態で、舌を引っ込めつつ、舌と上側の前歯から空気が抜けるように音を出します。(もしくは、舌を引っ込めつつ、舌と歯の間から空気が出るようにして「スッ」と言います。)慣れてくれば毎回毎回1センチも出す必要はないですが、完全に発音できるようになるまでは、毎回1センチが無難です。

(うーむ、言葉で説明するのは難しいなぁ・・・。)

S— 舌の先を歯の裏側に付け、その先っぽからふっと息を吐く感じ。スーダラ節の♪スゥーイスゥーイというところのスゥーという感じです。(知ってるでしょうか・・??)

SH— Sよりも舌が平たく横に開きます。 静かな会場で息を殺して「静かにして、シー!」という時のシーです。

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