母音編レッスン4:cutの母音-putの母音

さて、やっと文章編がリリースされたのに、流れ上母音編レッスン4の説明です。いつになったら、文章編の説明にたどり着けるか気が遠くなります。しかし、このブログはあくまで付加説明として書いているだけで、英語が上手くなりたい皆さんは別にこの説明を読む必要はないので気長にがんばります。

「この説明を読む必要が無い」のは、「耳が良くなりたかったら耳を訓練」すべきだから。ピアノがうまくなりたいのにピアノの弾き方を文章で読んでも仕方ないですよね。実際にピアノを弾かないと。野球が上手になりたいのに野球ニュースを読むだけ、ゴルフがうまくなりたいのにゴルフ雑誌を読むだけ。例をあげればキリがありませんが、英語も一緒です。聞き取れるようになりたかったら聞く練習をしましょう。

さて、中々ブログが進行しない言い訳はこのくらいにして、母音編レッスン4はcutの母音とputの母音の聞き分けです。

この2つの聞き分け自体はそれほど難しくないと思います。カタカタのイメージ的にも「ア」と「ウ」なので。しかし、後ほどのレッスンで、聞き取りが難しい「ア」または「オ」のような母音の一群が登場するのですが、その前哨戦(cutの母音も、この「一群」に属します)。心して聞き取ってください。

さて、まずはそれぞれの母音です。

 

cutの母音

 

putの母音

 

この2つの音を含んだ単語にはこんなのがあります。

 

luck

 

 

look

 

 

さすがに明らかに違う、、と思います。

もう1組。

buck

book

 

buckは「雄の鹿」ですが、スラングで「ドル」という意味もあり日常会話で頻出します。5ドルは5 bucks。一ドルちょうだい、はgive me a buck。元々、「buckskin=雄の鹿の皮」だったそうで、物々交換時代に漁師が差し出したのがbuckskinで、そこからskinが脱落、さらにbuckが転じてお金という意味になったとか。スラングではありますがそれほど悪い表現ではなく、頻出します。

さらに、「The buck stops here」という格言(のようなもの)も良く登場します。「自分が全責任を持つ」という意味で、トゥルーマン大統領の机の上にこの文を刻んだプレートが飾ってあったそう。ここでのbuckはやはり「鹿」ですが、元々ポーカーで、親の人の前に鹿の角が柄のナイフを置く習慣があり、親をやりたくない人はそのナイフを次の人に渡すため、「pass the buck」で「責任を他人に負わせる」という意味があり、それが語源とのこと。

ちなみに私、「The buck stops here」を最初に見たのはとある銀行の宣伝で、ドル紙幣が背景にたくさんあるビジュアルだったこともあり「ここにお金がどんどん貯まる」という意味かと誤解しておりました。その後意味はわかったのですが、「暴れる雄の鹿をガッシと素手で押さえ込む強靭なカウボーイ」みたいなアメリカンフロンティアなイメージを持っていたのですが、実際はもう少し普通でした。

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